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桃農家とアレルギー


山梨はただいま、桃真っ盛り!!我が家もおいしい山梨 塩山地域のももを 毎日朝晩頂いています!






長男は1度は桃も食べられるようになりましたが、昨日は「やばい、かゆい」と断念。煮桃は大丈夫なので、砂糖を少しいれて煮てあげています。






桃やブドウの盛んな我が町甲州市峡東地域は、農業世界遺産候補になるなど、美しい農村地域。ぜひ後世に受け継ぎたいと想うけれど、眺めて食べて愛でるだけとか、趣味や兼業程度の畑仕事と違い、農業一本で食べている当の農家さんたちからしたら大変ですよね。。






私の小さい頃は、桃の前は桑畑でした。おかいこさんの餌にする 桑を作っていた農家さんが、絹織物の衰退で桑から撤退。みるみる 春にはピンクの絨毯が広がる果樹地域になって、それはそれは見事な桃源郷の景色に毎年うっとりです。そして夏には甘くておいしい桃を頂ける。本当にありがたい。最高!






でも親は、「桃は作らない。手間がかかりすぎる割には利益が上がらなくて大変だ。桃農家には嫁に行くな」と、アレルギー反応でしたね。本音を言えばそんな感じの、本当に大変な農作業で頭が下がります。





親の始めた頃は、果樹栽培で子供を養えたけれど、今では引き継ぎ守ろうと決意が出来る程の 実入りが確保出来ないと聞きます。それでは若い人は仕事としてやっていけないですよね。結果、老夫婦での切り盛りが支えることに。




衰退している旅館業の現状と重ねて、親の世代が作った魅力を引き継ぎながら、どうしたら次の世代もやっていけるのだろうか……と、桃を頂きながら考える毎日です。



本日も訪問過去記事にまで拍手コメントありがとうございます。そんな中でも、若い人が働ける、働きたくなる、実入りもある、そんな仕組みを作る人もいて、素晴らしい。見習います。
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プロフィール

TAKEKAWA

Author:TAKEKAWA
生まれも育ちも山梨県甲州市塩山。 
山梨の田舎で3人の子育て中の、公私混同きまぐれブログです。

2006年から、アトピー子育て支援活動を10年し、現在は休止中(拙著「子どものアトピーは自然に治す」)
-アトピー子育て支援ーTAKES⇒http://a-takes.jp/
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