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アトピーにステロイド剤を使わない治療における臨床経過観察研究へのご協力のお願い

以下 アトピック代表ブログよりコピー転記です。

………http://ameblo.jp/takumi0718/entry-11965051321.htmlより………

「アトピー性皮膚炎にステロイド外用剤を用いない治療における臨床経過観察」研究へのご協力のお願い



2014-12-15 21:56:18NEW !
テーマ:お願い


来年1月から開始の様です。




「アトピー性皮膚炎にステロイド外用剤を用いない治療における臨床経過観察」研究へのご協力のお願い




アトピー性皮膚炎の治療において、多くの問題点があるにもかかわらず、ステロイド外用剤によるいわゆる標準治療が主座を占めるとされています。その一方でアトピー性皮膚炎には自然治癒傾向があることも良く知られています。またステロイド外用剤の副作用を心配して、あるいは副作用を生じたために、これを用いない治療を希望する患者さんも多数存在します。





アトピー性皮膚炎を臨床医が治療するにあたって、ステロイド外用剤は必須のものでしょうか?私たちはこれを検証するために、ステロイド外用剤を使用しないでアトピー性皮膚炎を治療する患者を登録し、6ヶ月毎に経過観察することにいたしました。どうか本研究にご協力ください。





ご登録いただくと、担当医が、患者さんの性別・年齢・重症度などのデータを集計担当者へ送ります。お願いしたい内容は臨床情報の提供の御了解です。このほかに通常の診察以外の患者さんの負担はありません。また、途中でステロイド外用剤による治療を希望された場合には、その時点で終了となります。途中で終了するかどうかは、まったく患者さんの自由意思によります。研究にご参加頂くことによって、ステロイド外用剤の不使用を強要するものでは決してありません。





6ヶ月後に医療機関を受診して頂き(研究に参加している医療機関であれば、先回と異なる医療機関でも構いません)、視診による重症度の再判定(これにより6カ月前後での改善の有無を見ます)と、その間にカポジ水痘様発疹症や伝染性膿痂疹などの感染症が起きたかどうかを問診します。

本研究は、研究参加医師たちによる自発的なもので、いかなる企業・団体などからも、資金提供を受けていません。結果は集計して医学雑誌に投稿する予定です。よろしくお願いいたします。


集計担当者
名古屋市中区千代田5-20-6 鶴舞公園クリニック 院長 深谷元継
TEL 052-264-0212
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
本研究の内容を理解し、臨床情報の提供に同意します。
年 月 日 氏名
(未成年者の場合) 保護者氏名

西暦2014 年11 月13 日作成


研究実施計画書番号 1

アトピー性皮膚炎にステロイド外用剤を用いない場合の臨床経過観察研究

研究担当者 深谷元継a) 佐藤美津子b) 佐藤健二c) 木俣肇d) 藤澤重樹e) 堂園晴彦f)吉澤潤g)水口
聡子h)山田貴博c)





a) 鶴舞公園クリニック 名古屋市中区千代田5-20-6 TEL 052-264-0212
b) 佐藤小児科 大阪府堺市中区堀上町123 番地 TEL 072-281-0215
c) 阪南中央病院 大阪府松原市南新町3丁目3-28 TEL072-333-2100
d) 木俣肇クリニック 大阪府寝屋川市早子町2-21 早子町オオヨドビル3階 TEL 072-812-1160
e) 藤澤皮膚科 東京都練馬区東大泉1丁目37-14 TEL03-3925-8947
f) 堂園メディカルハウス 鹿児島県鹿児島市上之園町3-1 TEL099-254-1864
g) 吉澤皮膚科 神奈川県横浜市中区石川町1-1 TEL045-662-5005
h) 上尾二ッ宮クリニック 埼玉県上尾市二ッ宮954-1 TEL 048-773-4994




【背景】
アトピー性皮膚炎の治療において、多くの問題点があるにも関わらず、ステロイド外用剤によるいわゆる標準治療が主座を占めるとされている1)。その一方でアトピー性皮膚炎には自然治癒傾向があることも良く知られた事実である2)。




またステロイド外用剤の副作用を怖れて使用を希望しない患者も多い3)。2003年と2004年に古江らは、それぞれステロイド外用剤、ステロイド外用剤とプロトピック軟膏併用で治療した患者の、6ヶ月間の前後での効果判定を行い、ある程度の患者がこれら薬物治療によって改善することを示した4) 5)。




しかし、古江らの観察では、ステロイド外用剤をまったく用いずに6ヶ月間の前後で症状を比較したケースは含まれておらず、ステロイドを用いなくても改善したケースがどの程度含まれていたのかが明らかではない。




【目的】
ステロイド外用剤を用いないアトピー性皮膚炎患者が6か月間でどの程度軽快するのかを確認する。




【方法】
古江らと同様の方法、すなわち重症度を、1)最重症(皮疹面積が30%以上)、2)重症((皮疹面積が30-10%)、3)中等症(皮疹面積が10%未満)、4)軽症(乾燥肌、落屑、軽度の紅斑)、5)寛解の5段階評価し、6ヶ月間の前後で比較する。





複数施設による前向きコホート研究であり、平成27年1月1日から6月30日までに受診した患者のうち、本研究に同意を得た患者について行う。サンプル数は、古江の2003年の論文は乳児210人、小児546人、成人515人の計1271人であり、2004年の論文は215人(すべて成人)の患者数であったことを考えて、乳児・小児・成人合計で200人を予定する。




サンプル数が不十分な場合には、エントリー期間を延長する。また、途中からの研究参加医療機関をも受け付ける。





古江らの論文では、6ヶ月間の観察中の、カポジ水痘様発疹症および伝染性軟属腫の発症率も集計されているので、本研究もこれにならい、ステロイド外用剤を使用しない場合のこれらの感染症や副作用の発現率の違いを確認する。




1)アトピー性皮膚炎診療ガイドライン 日本皮膚科学会アトピー性皮膚炎診療ガイドライン作成委員会 日皮会誌:119(8),1515―1534,2009





2)The natural course of early-onset atopic dermatitis in Taiwan: a population-based cohort study. HuaTC1, Hwang CY, Chen YJ, et al. Br J Dermatol. 2014 Jan;170(1):130-5.





3)Why Do Patients with Atopic Dermatitis Refuse to Apply Topical Corticosteroids? Mototsugu Fukaya,Dermatology 2000;201:242–245





4)Clinical dose and adverse effects of topical steroids in daily management of atopic dermatitis. M.Furue , H. Terao , W. Rikihisa , et al. British Journal of Dermatology Volume 148(2003) Issue 1, Pages128 - 13





5)Dosage and Adverse Effects of Topical Tacrolimus and Steroids in Daily Management of AtopicDermatitis M Furue, H Terao, Y Moroi , et al. The Journal of Dermatology Vol. 31: 277–283, 2004
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プロフィール

tokimekinet14

Author:tokimekinet14
生まれも育ちも山梨県甲州市塩山。 
山梨の田舎で3人の子育て中の、公私混同きまぐれブログです。

2006年から、アトピー子育て支援活動を10年し、現在は休止中(拙著「子どものアトピーは自然に治す」)
-アトピー子育て支援ーTAKES⇒http://a-takes.jp/
活動専用メール✉a.kosodate@gmail.com

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