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NHK放映裏話 お詫びと想い「まるごと山梨」アトピーと向き合う

2012年2月16日 NHK甲府放送局 まるごと山梨 で
2006年から続けている 小さなアトピー子育て支援の活動が 紹介されました。

頑張る甲州人 と言う 地元山梨県民紹介コーナー・通常約5分ほどのコーナーとの。
(今回は10分と いつもより時間オーバーで 紹介くださいました)

「NHKのディレクターです」 と昨年末突然連絡頂き、
アトピー子育て現場の声を取材したいと お話しを頂きました。


 
その時は、未だ混乱するアトピー子育て現場を より多くの方に知って頂き、
少しでも理解が深まり お母さんたちの不安を受け止められる世の中にする
小さなきっかけになれば と、とにかくお話しをしてみました。









我が家の三人の子供の アトピー克服の話
その後始めた アトピー座談会のお話し
参加者から 「どうやって治したんですか」との質問から
我が家の体験談を本にまとめた話し
治療がうまくいく軽症も多い中、 薬が合わない 又は 重度過ぎて効かない子供
薬の使用を間違えて副作用が出てしまう子どもが多い事
小さい時から治療するも 大人になって全身に吹き出し
脱ステを余儀なくされる方も 中にはいること












ディレクターさんは 黙ってわたしの長い話を 静かに聞いてくださいました。
医療現場でも 様々な見解があり、そして 子どもたちの症状も十人十色。
商品や宗教や 未だ確立されないアレルギーの対応克服方法や 指導・治療方法に
みな 悩み 迷っている現実









そんな話を 自分の言葉で精いっぱい伝えてみました。
薬を使うなら正しく間違いなく使い 薬を使わずとも治る現実もある事を
隠さず伝えたい
 と言う私の想いを 伝えてみました。

初めは わたしの選んだ自然治癒の方法 拙著「子どものアトピーは自然に治す」
をテレビで紹介する事は難しいが ただただ薬でコントロールのガイドラインでない
薬に頼らず子育てした 我が家の子育てに興味を示してくださいました。
支援の活動や、そんな想いをこめたパンフレット作りを進めている事を
取り上げましょう。一つの療法を推し進める活動でなく、悩みを聞いて各家庭の方針を決められるような情報交換の場所を提供していることがわかる偏らない紹介にしましょう
」 と企画が通り、パンフ作りや自宅撮影など
とても丁寧に取材くださいました。






そして、座談会当日もその様子を撮影するとのことになり 来てくださる事に。
参加者には 急きょと言うこともあり わたしの判断でお伝えしませんでした。
テレビが来ることで 悩んで座談会を待ち望んでいた方が 来る事をためらう事があったら
本末転倒だと思ったからです。
撮影は参加者に伺い 撮影許可が出なければ お顔を映さない約束で入って頂きました。












座談会には ステ治療中・ステ治療からステが強かったのかゴワゴワしてしまい
薬の使い方を改め落ち着いた方、非ステの方・漢方の方・
食物アレルギーを心配する方 まさに 様々なケースが集まりました。
いつもどおり わたしは聞き役。テレビが入ったこともあり いつもの半分も気の効いたアドバイスができませんでしたが…それでも めいめいの悩みを話していただき それぞれの家庭の考え方を情報交換する 
座談会のスタイルで終わりました。(昔は講義みたいにしたこともありましたが…)
参加感想も 「色々な意見が聞けて気が楽になった」「非ステを理解してくれる場所がなかったので来て良かった」 とあり、ガス抜きが出来た事が
うれしくおもいました。





撮影は、お顔を映しても良い方は一人だけ  後は映りたくないとのことで
背中をむけて頂きました。が、映らない とかってに思いこんだ私がいけませんでした。
カメラワークを確認しないまま 撮影に入ったため 放送を見た時はびっくり。
 姿も映り会話のところでは 横顔が映ってしまっていました。
しかも 非ステの5か月の赤ちゃんは ピークを越したとは言え
まだ大変な状態がはっきり映ってしまっていて 映したくないといっていたお母さんの気持ちを想うと 
わたしも息が止まりそうでした。
 

 ディレクターさんは より 現場の様子を伝えたいと思ってくださった為の判断と思いますし、
わたしの配慮不足ですから 運営者の私の責任です。
 わたしの様に もう すべてをさらけ出せる覚悟が出来ているならまだしも
いままさに 子育て真っただ中の 悩めるママには まだアトピーで大変な姿を
見られたくないのが本音です。わたしも昔を想いだし 胸が苦しくなり
すぐにお詫びののメールをしました。許して下さる様子でしたが、きっと
わたしを気遣っての事。本当に申し訳なく想っています。



けれども、内容は 短い時間の中、たくさんの意見は流せなかった中で、
薬にたよらず治せることや 治療を選択するうえでの現場の迷いの声にスポットが当たり
「薬をつけていればいいんです」という内容ではなかった事は
近年のNHKや全国新聞の流れからすると 大変貴重でした。
こんな治癒の道もある  治療を選択するうえで、現実を見つめると迷いが出る
母親の生の声をつたえて下さったディレクタ―さんには 本当に感謝しています。
勿論欲を言えば、ステ治療の方も来ていたので どちらも平均に流してくだされば
と言う意見もありましたが…








我が家はいくらでも さらけ出せます。
息子たちも 「いいよ、写真出していいよ」と理解してくれています。
でも まだ辛い子育て中のママや赤ちゃんが、わたしの配慮不足で横顔と言えども映ってしまった事は
本当に申し訳なく 未だに胸が痛いです。
ディレクターさんに 放送翌日感想を聞かれても 上手くお答えできなかったのは
参加者の皆さんが 放送に使われちゃった と感じてしまったら申しわけない
と 想ったからです。













長男の7か月の時の写真です。ステロイドをつかわずに 我が家は自然治癒を選んだため
一歳過ぎまで湿疹だらけでした。それを乗り越え 2歳過ぎ 三歳前には せなかの貨幣状の湿疹も消え
その後は再発なしで 薬いらずに生活できています。
下の次男 長女も同様に 自然治癒を選びました。「必ず治る」と信じる事が出来たのは
たくさんの経験者の声にふれたおかげでした。
だからわたしも 同じように伝えます 




   「大丈夫治るよ  大丈夫よ」って…
私は 顔も名前も隠さず 子どもたちの経過も見せながら
自身を持って伝えたい。わが家はこうしてアトピー乗り越えてきたよ と。












 番組最後に 大切にしている言葉を色紙に書いて紹介するとのこと。
わたしは  「見えないところも大切に」と書きました。
肌の様子だけにとらわれずに 生活全般に目を向け、そして
心と体は繋がっている事を 意識してほしいこと




そして 今はまだ見えない子どもの未来を、健康な姿を想像しながら我が家の三人の子どものアトピー子育て体験談「子どものアトピーは自然に治す」(全国書店・アマゾン等ネット書店販売中)
に書いたように、はっきりと治る姿を想像しながら 子育てを楽しんでほしいな。写真もいっぱい残してほしい。
気にせず色々なところに出かけてほしい。
姿が映ってしまった赤ちゃんのママには 本当に申し訳ないのですが少なくとも
 アトピーを知らない方が どのような症状になるのかが結果
伝わったことになりました。そして どこかで同じ姿の子育てをしている親御さんは
一人じゃないんだ と感じてくださったと
思います。
そして そんな姿や 自然に治してきた経験談がNHKテレビで放映されたことで





ただただ ガイドライン通りにしなさい
薬をつけて綺麗にしなさいだけでない 現場の声が 世間に少しは伝わったのではないかと
ほんとうにありがたく貴重な取り上げ方と私は感謝しています。
脱ステはおかしな行為、非ステは虐待 治るわけがない と言われているのですから…
そのことを 患者の権利として認めてもらうのであれば、多くの方に 現実を知ってもらうリスクが付いてくるのです…私も自分の子供の辛い姿を公表するのは 大変つらいです。名前も顔も出すリスクは 毎日肌で感じています。




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けれども、今回の放送でなにより わたしがありがたいと感じたのは
番組冒頭で 「アトピー性皮膚炎とはギリシャ語で『これと決められない・奇妙な』と言う語源で、
治療法も未だ確立されていません」と 紹介くださった事。
「アトピー性皮膚炎の治療は 皮膚科学会のガイドラインがあります」 ではなかったことです。また、当初は難しいのおっしゃっていた 拙著を
番組トップで紹介下さった事です。
ステロイドできれいになる軽症の方々、正しく使ってコントロールしたいかた
できるならそのうち治療しながらだんだん治ってほしいと思います。





けれど、薬でコントロールしていてもなかなかすっきりしない
それどころか、全身に噴き出す方々の苦しみが 表向きに未だ取り上げられない現実がある。
それをみて薬の向き合い方を考えて 病を克服する事を選ぶ方が多くいる事。わたしは 隠れず発信したい。
そして 治療法を選びたい






我が家も一生と診断されました。
それをどうしても 治してあげたかった。
薬を使おうが 使わまいが 治りさえすればいい と正直母の私は思います。
ステ派 でも 脱・非ステ派 でもありません。


わたしは  子どもを健康に育てたい派  なだけです。





 短い番組のなかで 自然治癒だけがスポットを浴びたように感じた方も少なからずいるかもしれません。
でも、押しつけでなく 治癒の道のりの一つとして リスク承知で紹介下さったディレクタ-さんに
私は心から感謝いたします。
そして 姿が映ってしまった事で 嫌な思いをさせてしまった方々は
わたしの一切の責任です。これからもお詫びの気持ちをもち 寄り添いたいと想っています。
(幸い 好意的なお返事を頂きましたので 少しだけ安心して次も声がかけられそうです)






座談会は 見える支援
これから先は 誰にも見えない付かず離れずの 仕事子育て合間の小さな支援が始まります。
参加できなかった方 また 本当につらくなったり困った時のSOSを受け止める
これからは 小さく細々ですが 続けていけられたらと思っています。
標準治療と 自然治癒の道を 両方示したパンフレットも 今年のうちには作らなきゃ!


治療法に関係なく 楽しく子育てしながら 健康になれますように
みんなが少ずつ良くなっていきますように 陰ながら 応援しています。 




テレビでは NHK甲府のメイン番組・報道の再放送と多くの方に伝えていただけました。
ですが、偏って感じた方、お顔が映り納得がいかない方には 一度の放送さえ苦痛だったのに
反響も大きかった事、再放送まであり二度もお顔を映る事が嫌だったと思い申しわけなくおもっています。

が、お詫びの気持ちは大きいのですが、わたしはあえて
 多くの時間をつかってくださり 普段取り扱われることの少ない
アトピー現場を しかも 標準治療だけでないリスクの高い内容を承知で扱ってくださった
Uディレクターの構成にとても感謝しています。
きっと こちらから望んでもこのような内容の放送は なかなか頂けないことと思うからです。

  



見えない撮影裏話 お詫びと想い 自分の言葉で伝えられる ネットの世界での発信も
わたしなりにしてみました。これからも ブログ ツイッタ―も 大切にしていきますね。
遠くにいてお会いできない方とも こうしてここで繋がれる。
番組にも たくさん意見を寄せていただいたのは ここで繋がる皆さんの存在のおかげ。
これからも 山梨の田舎から アトピーを静かにつぶやきますね。 
(あくまでここは公私混同ブログ、支援も育児家事仕事しながらの小さなボランティアで
事務所や相談窓口は設けていません。ご了承ください)


本日も訪問コメント 過去記事にまで拍手ありがとうございます。
アトピー話題はツイッターで
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プロフィール

tokimekinet14

Author:tokimekinet14
生まれも育ちも山梨県甲州市塩山。 
山梨の田舎で3人の子育て中の、公私混同きまぐれブログです。

2006年から、アトピー子育て支援活動を10年し、現在は休止中(拙著「子どものアトピーは自然に治す」)
-アトピー子育て支援ーTAKES⇒http://a-takes.jp/
活動専用メール✉a.kosodate@gmail.com

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